あのヒット商品の驚きの発案方法!
(Tedtalkでみた動画で、URLを忘れてしまいました+( 見つかり次第追加していきます!)
おもちゃが大好きで、おもちゃ会社に入った人がいた。
おもちゃが大好きなので、おもちゃに関するアイディアが次々思いつくことができ
それがとても楽しくワクワクしていたそうだ。
でも、入社後上司に思いついたアイディアを見せたら
「アイディアを考えるときは、まずは市場調査から」
売り上げなどのデータをみた上で、商品を作っていくらしい。
それから、その上司の言われた通りやっていくが
なかなか良いアイディアが思いつかない。
最終的にあれほど大好きだった新しいおもちゃを考えることが
苦痛で仕方なくなったらしい。
しかし、ここは会社。なんとしてでも企画を出さなくては!
そこで、行ったのがしりとり!(笑)
しかし、このしりとりでランダムででた単語を組み合わせた所
今まで誰も考えることができんかった奇抜なアイディアがでた。
下記のしりとりをみてほしい
上記のしりとりで生まれたのが、音がなる歯ブラシ
これは大ヒットしたらしい。
そして、後にこの方法で行い生み出された商品が
知っている方も多い無限シリーズなのだ!
(無限枝豆・プチプチ)
参考にどうぞ
たまらなく気持ちいいあの感覚!厳選プチプチ系おもちゃ7つをご紹介|RELITEM by ユアマイスター
つまりアイデアの発想は・・・データを分析することが大切なのか?
データを分析して商品を考えると、他者と似た商品になってしまうことがある。
そして、奇抜性というか、新しい目を引くものは生まれない。
この事例から言いたいことは、
まずは、固定概念にとらわれるよりも自分が
思いついたアイディアを言った方が良い!
量(Quantity)> 質(Quality)
ということ。
周りに え!?
と思われても実は、ヒット商品に繋がるかもしれないのだから