あのヒット商品の驚きの発案方法!

f:id:yuingpopup:20200428092834j:plain

(Tedtalkでみた動画で、URLを忘れてしまいました+( 見つかり次第追加していきます!)

 

おもちゃが大好きで、おもちゃ会社に入った人がいた。

おもちゃが大好きなので、おもちゃに関するアイディアが次々思いつくことができ

それがとても楽しくワクワクしていたそうだ。

 

でも、入社後上司に思いついたアイディアを見せたら

「アイディアを考えるときは、まずは市場調査から」

売り上げなどのデータをみた上で、商品を作っていくらしい。

 

それから、その上司の言われた通りやっていくが

なかなか良いアイディアが思いつかない。

最終的にあれほど大好きだった新しいおもちゃを考えることが

苦痛で仕方なくなったらしい。

 

 

しかし、ここは会社。なんとしてでも企画を出さなくては!

 

そこで、行ったのがしりとり!(笑)

 

しかし、このしりとりでランダムででた単語を組み合わせた所

今まで誰も考えることができんかった奇抜なアイディアがでた。

下記のしりとりをみてほしい

 

f:id:yuingpopup:20200428074742j:plain

 

 

上記のしりとりで生まれたのが、音がなる歯ブラシ

 

これは大ヒットしたらしい。

 

そして、後にこの方法で行い生み出された商品が

 

f:id:yuingpopup:20200428075454j:plain


知っている方も多い無限シリーズなのだ!

(無限枝豆・プチプチ)

 

参考にどうぞ

たまらなく気持ちいいあの感覚!厳選プチプチ系おもちゃ7つをご紹介|RELITEM by ユアマイスター

 

 

つまりアイデアの発想は・・・データを分析することが大切なのか?

データを分析して商品を考えると、他者と似た商品になってしまうことがある。

そして、奇抜性というか、新しい目を引くものは生まれない。

 

この事例から言いたいことは、

まずは、固定概念にとらわれるよりも自分が

思いついたアイディアを言った方が良い!


量(Quantity)> 質(Quality)
ということ。

 

周りに え!?

と思われても実は、ヒット商品に繋がるかもしれないのだから