社会は変化しているのに、変化していない会社のルールを見直そう!

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世界は常に変化、 進化しています。

ただ会社のルールは社会の変化とともに変わってきたのでしょうか?

 

私は、未だに労働時間が8時間ということに疑問を抱いています。

なぜなら、今みたいにテクノロジーが発達する前は

パソコンもなく全て手書きで行っていました。

 

しかし、テクノロジーが発達してからはある程度器械が私たちの仕事をになってくれてます。

例えば、経理ソフト・勤怠管理など。

 

でもなぜ、未だに労働時間は変わらないのでしょうか?

人間自体の効率が悪くなってしまったのでしょうか?

 

世界に適応するための会社のルールについてご紹介します。

 

 

 

 

 

 

適応するためのヒント

 

社員は大人だということ


社員を管理するために、 幾重もの階層や手順や ガイドラインを作ることで

人を子供みたいに扱うシステムができあがります。

彼らは子供じゃありません 。

皆んなすごい仕事をしようとすると驚くような変化が あるのです。

 

 

マネジメントの仕事は、 人をコントロールすることではなく、優れたチームを作ること 。

時間通りに出社したか」とか 「休暇を取ったか」とか 「規則に従ったか」とか 「ちゃんと許可を取っているか」 といったことではありません。

 

 

人は意味のある仕事を したいもの 。

退職後は 好きなところに進んでよいのです。職業人生というのは旅です。

同じことを 60年 やっていたい人はいません。

ただ引き留めるために 、引き留めるというのは 、どちらの側にも よいことではありません。 出身地として素晴らしい会社を目指してはどうでしょう?

 

 

全社員が会社のビジネスを 理解していること。

みんな賢明な大人なんだ という前提に立つなら 教えるべき最も重要なことは 自分たちの会社が働く仕組みです。

動きが速く 革新的で 機敏さとスピード感をもって 、すごいことをしている 会社というのは 協同的に仕事しているものです 。

私達にできる最善のことは 絶えず互いに教え合うことなのです。

 

 

誰もが真実を扱えるべき フィードバックを与えるのは難しいと

みんなが言う理由が分かりますか?

やっていないからです。

半年、一年の振り返りではなく、その人がうまくやっていることや

間違っていることについて やっている その時に言うのです。

君が今やったやつ いいね まさにそれだよ。

もう一度頼むぞ その日のうちに もう3回 やってくれることでしょう 。

 

 

会社はその理念を 実現する必要があります 。

リーダーができる最も重要なことは 自ら理念を守って 行動することです。

人は見ることのできないものには なれないものです 。

「うちでは平等を重視している」と 胸を張って言うのを聞きます 経営陣の3割を 女性が占めているからと 3割は平等とは言いません

 

 

スタートアップのアイデアというのは みんな馬鹿げているもの 。

スタートアップのアイデアというのは みんな馬鹿げているものなんです 。

もしまっとうなアイデアなら 他の誰かが とうにやっているでしょう 。

 

 

企業は変化に 前向きな必要がある。

 

すべてが変わった 何が起こるか分からない。

右に向かって 必死に走っていたけど 左に急カーブを切るぞ」と言うと

みんな「いいぞ!」と 歓声を上げるんです ワクワクする世界が広がっていて

常に変化し続けています 。

それを受け入れて 熱中すればするほど 楽しいことが 待っているんです 。

 

 

以上です。

社員や部下がある方はしっかり今一度確認したいですね!

そして、私たちが会社にイライラしている原因は上記のことが原因のことが多いですよね!

私も経験あります!(笑)

前の上司に、報告を忘れた時、報告が絶対忘れないで!とめちゃくちゃ怒られました。

しかし、彼女はルール変更など重要なことは1度も伝えてこなかったのです。

 

その時心の中で、わたしが彼女の立場になった時は

絶対同じ過ちをしないと硬く誓いました。(笑)

 

 

 

 

 

参考

 

www.ted.com