死を味方につけるか敵にするかで人生は変わる

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死は敵なのか味方なのか

イェール大学の20年続けられてる大人気講座の本

「死」とは何か?から今日は考えて見ようと思います。

 

まず、みなさんにご質問です!

死ぬことは怖いですか?

 

死とは、全人類の共通のゴールで

生まれた瞬間から死というゴールに向かって私たちは生きています。

 

なのに私たちは、死というデリケートな話題はあまり話せていないですよね。

なぜなら死について考えるのは怖いからです。

 

ただ、この著者のシェリー先生は

死とは怖くないもので、あなたが死んだからと言って世界なんてあまり変わらない

と言っています。

確かに、私が死んでも朝はきて夜も来て電車もきてあまり変化がありません。

 

それでも、まだやっぱり怖いですよね!

シェリー先生は、死とは夢をみずに眠っている状態なんだよ

人格が存在しない時期だけであって、もう経験してる怖くないよね?

 

と言っています。確かに夢を見ないで寝ることはありますが、

それでも怖い!(笑)

 

 

そして、シェリー先生は

剥奪説なら死は怖いということになることを教えてくれます。

これは、未来の人生が奪われるから怖いのです。

 

 

やることをやりきってない。だから死は怖いのです。

おばあちゃん達で、死なんて怖くないよ〜と言っている方いますよね

このおばあちゃん達はやることをやって来た(後悔がないない人生)だったということになります。

 

 

さて、死が怖い私はつまりやりたいことをできていないということになります。

多くの偉人達は、死に近づく経験をしていると言います。

 

死について本気で考えることは、死を味方につけることができます。

死を敵と捉え毎日意味もなく過ごすか、味方につけるか?

 

1度本気で死について考えてみたいですね。

 

あなたは死ぬことは怖いですか?

 

 

 

 

 

参考文章

www.flierinc.com