人の話を聞いて前のめりになる時、引く時体は気をキャッチしている!?
今日は徹夜で作業したおかげで朝日を観る事ができました!!
いい気になったところで本日は【気】についてご紹介します。
そもそも日本語は気という単語を多様します。
これは日本人の文化が、エネルギーに敏感であることの表れです。
例えば、気持ちとは自分のエネルギーのあり方を指します。
自分のエネルギーのポジションがよく、流れも良好なら「気持ちが良い」
逆に、滞ると「気持ちが悪い」のです。
また自分のエネルギーがプラスに傾けば「陽気」です。
バランスが取れて本来の状態に戻るのが「元気」逆に気をやめば「病気」です。
ストレスは、東洋医学では体の内に悪い気が溜まった状態のことです。
「気が重い」のもエネルギーの通りが悪くて積極的に慣れない状態を指します。
逆に軽く慣れば「気軽」です。気構えなしで取り掛かれる状態です
そして、他人との間に自分とのエネルギーをたくさん流通させる人は「人気」になります。
書籍『エネルギーコントロールの授業 アルティメットエナジェディクス』公式サイト
(一部抜粋)
そもそも漢字て面白いですよね!(笑)
そして昔の人は、この気のエネルギーを感じる感覚が
今の現代人よりも優れていたそうです。
本来の生き方ではなくなり
だんだんと鈍感になってきたそうです。
しかし、私たちの体はまだこの気を感じる事ができます。
例えば、
人と話してて身体が、前のめになったり聞いていたり
後ろのめりで聞く(身体が引いている状態)経験はありませんか?
これはその人たちの気に私たちの身体が反応しているのです。
これは同じ人・同じ話題でも相手の反応が変わります。
例として。お金の話しをします。
お金に執着を持って話すと相手の身体がだんだんと引いてきます。
しかし、お金に愛のイメージを持って話すと相手の体は
どんどん自分の方にやってくるのです!
面白いので是非実験してみてください♩
さて、この気を使った言葉で「合気」というものがあります。
武道の言葉として気を合わせるという意味があります。
この合気の状態になると、周りと結びが起きているので
周りのものが協力してくれます!
いわゆる引き寄せの法則みたいなものです。
この話でも前回の水槽の脳も結びつきますよね!
実は
この合気の状態を誰にも簡単に作る事ができるのです!?!?
すごくないですか!?!?!
合気の状態とは、周りが自分に協力してくれる状態なので
願望実現(周りを協力させ望みを引き寄せる)ができるのです!
さて、その方法は次回・・・w
参考図書