元奴隷が書いた、生きづらい世界を「よく生きる」には?

 

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エピクテトスの奴隷の哲学者についてご紹介します!

あまり馴染みはないですが、実は

夏目漱石ニーチェ・アラン 偉人たちに愛され影響を与えた人物なのです!

今日はその中から3つご紹介いたします!

 

 

 自由に生きたいがその財力も影響力もない

 

ここに2つの人生があります。

1つは何かにとらわれて生きる人生。

もう1つには何ににもとらわれないで自由に生きる人生。

どっちが幸せでしょうか?

答えは、後者ですよね!

 

エピクテトス先生は、

【我々次第でないものを軽く見る】と言っています。

この世の中は2つに分けられ、1つは自分次第でどうにかなるもの

もう1つは自分次第でどうにもならないものだそうです。

 

不愉快な状況になった時、頭の中で自分次第かそうでないか振り分け、

自分でコントロールできることに集中することが大切だそうです。

 

今のコロナの状況とかまさにそうですよね!!!

どうしようないこの状況下で、自分ができることに集中していく!

 

他人の評価や視線が気になり自分らしく行動できない

 

【自分の意志の中で生きよ】

自分の意見がみんなと違っても自分が正しいと思ったら貫き倒す事!

体の自由を奪われたとしても意志だけ奪えないのです。

 意志とは自分の所有物すなわち、他人の意志の中で生きることはとてもしょうもない事なのです。

 

奴隷の家庭で生まれて生まれてから奴隷で

働かさせれいてた筆者ならではなの意見ですよね!

 

 

自分の欲求と欲望になかなか打ち勝てない

 

 負けそうな時は2つの時間を思い浮かべるといいそうです。

1つはその快楽を享受している時間

もう1つはその後それを後悔し自分をせめている時間

 

快楽に溺れ続けることは、いずれ味わうであろう大きな苦痛に見て見ぬをし

後回しにしているだけにすぎないのです。

 

本当にあなたが心のそこから自分の人生を楽しみたいと思っているのなら

今目の前にある小さな苦痛を選択する勇気をもつ!

 

ダイエット中の私は、これが刺さりました(笑)

 

困難な状況に立たされると自分を見失ってしまう

 

辛い事・困難な事・寂しい事を1つの出来事として、見逃してはならない。

その出来事を経験したら、自分自身をよく振り返り

その時の自分のことを記憶して置かなくてはならない。

 

そんな時自分にはどんな優れた点能力があるか

その時こそ問い続け探し続けて欲しい!

そこで発見された力は、どんな局面に立たされた時必ず役にたつ!!!

 要するに普段から自分自信を知る習慣を身につけておきましょうとうこと!

 

 

 

いかがでしたでしたでしょうか?

今の昔の哲学って今の自己啓発本の参考書みたいですよね!

 

昔からみんな悩んでいることは似ていますね!

 

 

参考図書

 

www.kinokuniya.co.jp